伊豆半島の南端、黒船が来航した歴史を持つ下田市。 私たちは今、この街の最大の宝である「海」を軸に、新たなまちづくりを加速させています。 下田市SURF CITY構想 サーフィンのもつチカラをまちづくりに生かしていくため、下田市は、「下田市SURF CITY構想」を策定しました。 今後も「サーフィンの聖地:下田」の実現のため、様々な取組みにチャレンジしてまいります。 そんな下田市の魅力を、下田市にゆかりのあるサーファー6名の方にインタビューを行いました。 ボード1枚でつながる、この街の熱い鼓動を感じてください! 「I LOVE Shimoda!I LOVE Surf!」
No.1 大野 聖修/Masatoshi Ohno
『自分にとってサーフィンは「道」、「Way of life」です』
大野 修聖(おおの まさとし)
1981年生まれ。下田市出身。日本を代表するプロサーファーで、世界で数々の日本人記録を打ち立てる。国内ではJPSA7戦連続優勝、3度のJPSAグランドチャンピオン獲得など数々の実績を持つ。「波乗りジャパン」のキャプテン、東京オリンピックでは日本代表チームのコーチとしてメダル獲得に貢献。現在は、プロサーファーとして活動する一方、五輪代表候補の指導やS.LEAGUEチェアマンとして活躍、イベントプロデュースなど多岐に渡ってサーフィン界を牽引する。
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No.2 馬場 心/Kokoro Baba

『大きい夢は、オリンピックに出場してメダルを獲ること』
馬場 心(ばば こころ)
2010年生まれ。静岡県駿東郡清水町出身。父親の影響で小学2年生の時に下田でサーフィンを始め、小学3年生頃からサーフィンの試合に出場。中学2年生から下田市に移住し、下田中学校サーフィン部に入部。2024年、2025年全日本サーフィン選手権大会で優勝。
2025年に下田中学校を卒業。2025年「S.LEAGUE(S.TWO)IZUSHIMODAOPEN」で優勝し、プロ資格を獲得。2025年ISAジュニア世界選手権U16女子で7位。
2026年 SSJ TOUR 第1戦 女子プロクラス4位。34thJunior Open Surfing Championship 2026 準優勝。
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No.3 渡井 哲広/Tetsuhiro Watai

『中学時代サーフィン部であったことを誇りにできるようなクラブにしたい』
渡井 哲広(わたい てつひろ)
1989年生まれ。静岡県富士宮市出身。大学で東京に出て、都内の高校の教師として働く傍ら高校野球のコーチも務めていた。地元富士宮に戻り、非常勤講師、スポーツショップでアルバイトをする中で、2014年にサーフィンを始めた。その年に中学校の保健体育教師として正規採用になり、海に憧れて赴任先に伊豆方面を希望したところ、賀茂地区への採用が決まり、下田に移住。中学校にサーフィン部を作りたいと話をする中で2022年に下田の中学校が統合したタイミングで下田中学校にサーフィン部ができ、顧問になって4年目。2025年第5回全国自治体サーフィン選手権のオープンクラスで優勝。
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No.4 鈴本 健人/Kento Suzumoto

『上手くなるというよりも波に乗れることがとにかく楽しかった』
鈴本 健人(すずもと けんと)
2006年生まれ。下田市出身。7歳の時に入田浜でサーフィンを始める。大学入学で上京し、大学のサーフィンサークルで本格的に大会に出場。2025年第54回春季全日本学生サーフィン選手権大会フレッシュメン優勝。2025年第54回春季全日本学生サーフィン選手権大会で団体優勝と個人優勝の2冠を達成。
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No.5 平山 孝継/Takatsugu Hirayama

『この年になっても1番最初にサーフィンが出てくる』
平山 孝継(ひらやま たかつぐ)
1956年生まれ。田牛出身。中学2年頃にサーフィンに出会う。プロ選手も参戦したNSAの新島の大会で初優勝。消防士として働きながら、NSAにおいて選手兼ジャッジで活躍していたが、日本プロサーフィン連盟(JPSA)のジャッジにもなり、約30年間NSA、JPSAのジャッジを担う。1986年にはイギリスで行われた世界選手権に出場。選手引退後の現在は後進の指導をしつつ、地元伊豆での試合を中心にジャッジとして大会に携わる。また、県内の消防士のサーファーの集まりを立ち上げ、それがFSAという全国ネットにまで発展した。
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No.6 酒井 厚志/AtsushiSakai

『歴史を踏まえても伊豆はレベルが高くて本物だと』
酒井 厚志 (さかい あつし)
1958年生まれ。千葉県で生まれ幼少期を過ごし、学生時代を東京で過ごす。下田市在住。19歳の夏に白浜でアルバイトをしてサーフィンにはまる。大学では教職を目指していたが、サーフィンが好きでそのまま白浜に住むことに。1987年に独立。1991年からNSA(日本サーフィン連盟)役員として活動。2011年から14年間理事長を務め、ISA(国際サーフィン連盟)理事やアジアサーフィン連盟理事長、JOC(日本オリンピック委員会)評議員・HPD(ハイパフォーマンスディレクター)としても活動、東京2020オリンピックではNF(国内競技連盟)理事長を務めた。下田ではマリン用品の販売や宿泊施設を営業、地域社会やNPO活動を通じてマリンスポーツの普及に努める。
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今回、下田市にゆかりのある6名のサーファーにインタビューをさせていただきました。
サーフィンのもつチカラをまちづくりに生かし、サーフィンをする人もしない人も魅了する、そんな街づくりを目指していきます。
インタビュー:米地有理子
撮影:水口知己