県内初!弾道ミサイル飛来を想定した住民避難訓練が行われました!


 6月23日(金)、須崎区の漁民会館周辺を中心に、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練が行われました。
 この訓練は、弾道ミサイルの飛来等によって全国瞬時警報システム(Jアラート)が伝達されたときに、どのような情報が伝達されるのかを周知するとともに、どのような避難行動をとればよいかを確認するために実施され、住民約70名のほか、下田警察署、下田消防署、県・市町の防災担当者等、多くの関係機関が参加しました。

訓練の様子を動画にまとめ、フェイスブックに投稿しました。どのような訓練が行われたかを知っていただくためにも是非一度ご覧ください。
訓練の様子はこちら(下田市のフェイスブックページへ移動します)

訓練写真 :①一報目のJアラート情報伝達の後、二報目が伝達されるまで姿勢を低くして待機
       :窓ガラスや外からの飛散防止のため、カーテンを閉める
       :屋外にいる場合は、安全で頑丈な建物へ避難しましょう
       :④屋外にいる場合、近くに頑丈な建物がない場合は、物陰に身を隠し、姿勢を低く(地面に伏せるのが最良)しましょう
       :⑤屋内避難の場合は、窓から離れ、地面に伏せ、頭を守る体勢をとる

弾道ミサイルによるJアラートについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
⇒内閣官房国民保護ポータルサイト (外部のページに移動します)