平成28年度に策定された下田市公共施設等総合管理計画では、市の財政を圧迫する公共施設の維持管理費を抑制するため、公共施設の延床面積30%減、更新等費用46%減という数値目標が示されました。★「下田市公共施設等総合管理計画について」はこちら
『下田市個別施設計画』は、その数値目標を達成するためのアクションプランとして位置付けられ、個別施設ごとの具体的な取組について定めるものです(※管理主体の異なる一部事務組合所有施設及び、総量縮減が困難なインフラ資産は対象外とします。)。
計画期間
下田市公共施設等総合管理計画は、40年に及ぶ長期の計画となるため、下田市個別施設計画は一期10年とし、それを前期・後期の5年に分け、5年ごとに中間見直しを行います。様式に記載された単年度の事業計画は、社会情勢の変化や財政状況の影響を受けることを考慮し、毎年度進捗管理を行い、更新していきます。
当初計画
【本編】
・個別施設計画本編(pdf 3,730kb)中間見直しを行いました
令和5年度は第I期(2019〜2028)計画の中間地点であることから、見直しを実施しました。引き続き、本計画の着実な推進を目指します。【本編】
・個別施設計画本編(中間見直し)(pdf 2,605kb)【資料編】
・令和5年度見直し施設一覧(pdf 100kb)
・施設情報(R5)(pdf 1,069kb)
・目視点検結果表(R5)(pdf 260kb)
・延床増減一覧表(R5)(pdf 230kb)