【 水道水の放射能測定体制の変更について】
静岡県は文部科学省からの要請に基づき、平成23年3月18日から県内1箇所で、その後、監視体制を強化するため、市町との協働により、下田市を含む県内合計7箇所で放射能等の監視を実施してきました。
平成23年12月16日の政府発表による福島第一原発冷温停止状態を受け、平成23年末をもって下田市を含む県内6箇所の水道水の放射能測定を終了しました。
ただし、下記の事態の発生時には測定を再開いたします。
1. 環境放射線量が、静岡県内の測定地点のいずれかにおいて、過去の変動幅の最大値を超えた場合
2. 関東地方の水道水において、新たに水道水の摂取制限事例が発生した場合
3. その他必要と認めた場合
詳しくは静岡県ホームページ(外部リンク)
『東京電力福島第一原子力発電所の緊急事態に伴う静岡県内の環境放射線等測定結果』
をご覧ください。