汚水処理施設整備計画(アクションプラン)とは

 アクションプランとは、今後10年程度での汚水処理の概成を目標とし、各種汚水処理施設(下水道、合併浄化槽など)の整備手法及び区域などを定めたものです。
 平成26年1月、国土交通省、農林水産省、環境省の3省が連携して「持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想作成マニュアル」が作成されました。
 ここでは、未整備区域における汚水処理の早期概成を目指し、その実現のためにアクションプランを策定することとされ、平成28年度に策定いたしました。

下田市のアクションプラン


 下田市汚水処理整備アクションプラン(pdf 847kb)
 下田市汚水処理整備アクションプラン 拡大図(pdf 1,421kb)

中間改訂について

 現計画が令和8年度までの整備計画であることから、対象期間の中間年次である令和3年度、現状の社会情勢及び汚水処理状況を踏まえ、当該計画の見直し、及び精査を行い、今後の事業方針について整理をした下田市公共下水道事業アクションプラン(第1期中間改訂)を策定いたしました。

 下田市公共下水道事業アクションプラン(第1期中間改訂)(pdf 2,074kb)