このような状況の中、排出量に応じた費用負担の公平性を図るため、令和8年4月1日からごみ処理手数料を改定することとしました。
より良い環境を次世代に引き継ぐため、ご理解とご協力をお願いいたします。
【ごみ処理費とごみ量の推移】

【新しいごみ処理手数料】 令和8年4月1日から
持込手数料(清掃センター持込料金)
| 重量 | 〜10kg | 20kg | 30kg | |
|---|---|---|---|---|
| 旧料金 | 一般ごみ (70円/10kg) | 100円 | 100円 | 210円 |
| 粗大ごみ (200円/10kg) | 100円 | 100円 | 600円 | |
| 新料金 | 直接搬入による一般廃棄物 (200円/10㎏) | 200円 | 400円 | 600円 |
※一般ごみと粗大ごみを統一した新料金
収集手数料(指定ごみ袋料金)
| 15リットル | 30リットル | 45リットル | 75リットル | |
|---|---|---|---|---|
| 旧料金 | 10円 | 20円 | 31円 | 52円 |
| 新料金 | 13円 | 25円 | 39円 | 65円 |
| 新販売価格 | 260円 | 500円 | 780円 | 1300円 |
【ごみを資源化・減量化しましょう!】
年間で排出される約8,000tのごみの内、約50%(約4,000t)が紙・布類です。この内約50%が資源化可能といわれています。つまり約2,000tのごみが資源化されないまま焼却処理されている計算になります。
貴重な資源の有効活用のため、古紙類のリサイクル分別を進めましょう。また、清掃センターでは機密書類の処理も受け入れています。個人や事業所などで出される個人情報等の機密書類を処理したい場合は、ダンボール箱に詰めて封をして清掃センターに直接持ち込んで下さい。
美しいまち下田を将来に引き継ぐため、皆様のご協力をお願いします。