この教育委員会の自己点検・評価は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条の規定に基づき、下田市教育委員会の主要な施策・事業を対象として実施するものです。
 今回は、令和5年度に実施した下田市教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行状況について公表するものです。

1 点検・評価の対象  

 点検・評価にあたっては、下田市教育大綱で掲げる本市教育の基本理念『下田に誇りをもち、未来を切り拓く志をもった人』を目指し、その実現のための6つの取り組みである、「下田を感じる、味わう、好きになる取組」、「未来について思考する取組」、「居場所づくりに向けた取組」、「資質・能力を育成する取組」、「健やかな心身を育成する取組」及び「教育政策推進のための基盤整備に向けた取組」に分類して、点検・評価の対象としました。

2 点検・評価の方法

 点検・評価については、施策、事業の執行状況を明らかにするとともに、課題等を分析検討した上で、 今後の対応方向を記述しました。 事業は、点検・評価シートに基づき点検・評価を行い、教育委員の評価として
・S 「確実な成果を出している。」
・A 「一定の成果を出している。」
・B 「やや成果が低い。」
・C 「成果が低い。」
いずれかの評価とその評価に基づくコメントを記載しました。
 また、点検・評価の客観性の確保のため、教育に関し学識経験を有する方等、外部の意見をお聞きするため、外部評価委員会を開催しました。

3 自己点検・評価報告書

令和6年度(令和5年度事業)下田市教育委員会自己点検・評価報告書(pdf 1,041kb)