ありました。
歌会始とは、天皇陛下が年の始めの歌会として開催される会のことで、毎年1月に開催されています。
歌会始は、広く一般の詠進を求めております。令和8年のお題は、「明」に定められました。
詠進をご希望される方は、下記宮内庁ホームページの「歌会始の詠進要領(令和8年)」をご参考ください。
歌会始の詠進要領(令和8年)(pdf 190kb)
宮内庁ホームページ「歌会始の詠進要領(令和8年)」(外部サイトへリンク)
歌会始とは
人々が集まって共通の題で歌を詠み、その歌を披講する会を歌会といいます。「歌会始」は、毎年1月に宮中で行われ、広く一般から詠進(自作の短歌)する国民参加の文化行事です。
歌会始の儀では、天皇皇后両陛下の御前で、一般から詠進して選に預かった歌、選者の歌、召人(めしうど)の歌、
皇族殿下のお歌、皇后陛下の御歌(みうた)と続き、最後に御製(ぎょせい)が披講(ひこう)されます。
皇太子殿下をはじめ皇族方が列席され、文部科学大臣、日本芸術院会員、選歌として選ばれた詠進者などが陪聴します。
宮内庁ホームページ「歌会始」(外部サイトへリンク)
【歌会始に関する問い合わせ先】
〒100-8111東京都千代田区千代田1-1
宮内庁式部職
電話番号:03-3213-1111(代表)