ホストタウンとは

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げる取り組みです。

2017年12月 第5次登録で下田市はホストタウンとして登録されました。

交流を予定しているのは「アメリカ合衆国・サーフィン」

本市が交流の相手国として交渉しているのは、アメリカ合衆国で、種目はサーフィンです。

公式パレード1 naotosan_irita3
DSC_7394


市長コメント
 この度、下田市が2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるアメリカ合衆国・サーフィン競技のホストタウンに認定されたことを心から嬉しく思います。
 1854年にペリー提督率いる黒船が下田に来航し、日本最初の開国の地となった当市は、昭和9年より黒船祭を開催しており、78回の開催を重ねてまいりました。来年姉妹都市連携60周年を迎えるペリー提督の出生地でもあるニューポート市や米国大使館、米軍などから毎年多くの方にご参加頂き、交流を深めてまいりました。
 また、サーフィンについては、透明度抜群の絶好のサーフポイントが数多くあり、トッププロサーファーを数多く輩出してきました。毎年、全国大会規模のコンテストが複数開催されるとともに、多くのサーファーにも訪れていただいており、サーフィンのメッカとして知られております。
 今後は、静岡県、牧之原市とも連携を図りながら、開港の歴史を切っ掛けとして長年にわたり交流を進めてきたアメリカ合衆国とサーフィン競技を通じて更なる、スポーツ・文化交流を深めていく所存であります。

外部リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。 ホストタウンの推進について(外部サイト)
(内閣官房、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部)