神子元島灯台
文化財 国指定文化財
番号 5
名称 神子元島灯台
指定日 昭和44年7月25日
種別 史跡
所在地 神子元島1178ほか
説明 下田港から南へ約10kmの海上にある。慶応2年(1866)英・仏・米・蘭と調印した
改税約書により、観音崎・剣崎など8箇所のうちのひとつとして建設が義務づけられた
英国人技師ブラントンの監督のもとに明治2年2月、工事に着工し、下田エビス崎より
切出した石を用い、翌3年11月完成した。現役では我が国最古の洋式灯台である。