文化財 県指定文化財
番号 8
名称 河内の宝篋印塔
指定日 昭和63年3月18日
種別 建造物
所在地 下田市河内749 重福院
説明 建武元年(1334)建立の格調高い宝篋印塔(ほうきょういんとう)で、元々重福院の
北西側対岸の高台、塔の平にあったものが、時代の移り変わりとともに何回か移動し、
現在の場所に安置されたと伝えられている。総高247cm。妙忍が施主となり、
覚円や大壇那沙弥智道の協力によって建立された旨の刻銘がある。