文化財 | 県指定文化財 |
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番号 | 5 |
名称 | 偽層理 |
指定日 | 昭和54年11月19日 |
種別 | 天然記念物 |
所在地 | 下田市柿崎122、123 |
説明 | 柿崎の三島神社から弁天島及びその東側の小さな岬の限られた範囲には 偽層の発達が著しい。地層が水流によって斜めに削られ、その上に新しい層が堆積し、 またこれが切られ、その上にまた堆積が行われるということの繰り返しによってできた 地層で、水流(波、潮流)の作用が可能な浅海性の堆積を意味し、斜めに交わる層理を特徴としている。 |
05.偽層理
更新日:2023年03月05日
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