下田市グローカルCITYプロジェクト
下田開港170周年記念プレ講演会「開国のまち下田」
嘉永7(1854)年3月の日米和親条約により下田が開港してから、2024年で170周年を迎えます。
下田市ではこれに合わせて各種記念事業の実施を予定しておりますが、プレイベントとして、姉妹都市交流のある萩市、同じくペリー来航の地として知られる横須賀市より講師を招いて講演会を開催します。
ぜひこの機会に開国の歴史の魅力を再発見してみませんか。
【講座概要】
○講演内容
第1部「なぜ、松陰はアメリカ行を企てたのか?」講師:一坂 太郎氏
(萩博物館特別学芸員、日本文芸家協会会員、著書に『時代を拓いた師弟・吉田松陰の志』、『高杉晋作の手紙』、『萩を歩く』など)
第2部「ペリー来航と浦賀」
講師:山本 詔一氏
(横須賀開国史研究会会長、横須賀市文化振興審議会委員、著書に『ヨコスカ開国物語』、『浦賀奉行与力中島三郎助の生涯』など)
○日時
令和5年2月26日(日)13時~16時○定員
70名(先着順)
○受講料
無料
○会場
下田市民文化会館 小ホール下田市四丁目1-2
○申込方法
申込フォーム( https://logoform.jp/form/4fyZ/209954 )か、お電話にてお申込みください。※いただいた個人情報は本講座の運営のみに使用します。
※講座中はマスクの着用をお願いいたします。また、当日必ず体温測定していただき、体調のすぐれない方は参加を見合わせてください。
※新型コロナウィルスの関係で中止となる場合もありますので、その際はご了承ください。
チラシ:下田開港170周年記念プレ講演会「開国のまち下田」チラシ(pdf 1,910kb)
<問合せ先>
〒415-0024 下田市四丁目6番16号 下田市教育委員会生涯学習課
(担当:溪口)
TEL:0558-23-5055
FAX:0558-23-5176
Email:syougai@city.shimoda.lg.jp