在宅で人工呼吸器を使用している特定疾患患者等を介護する家族の方が、滞在型の訪問看護を受けた場合、それに要した費用の一部を助成します。年度24回を限度とします。

対象者

在宅で人工呼吸器を使用している方又は気管切開で頻回に吸引が必要な方のうち、医師の指示により訪問看護が必要であると認められた次の方。
・特定疾患患者
・小児慢性特定疾患患者
・筋ジストロフィー患者
・重症心身障害児(者)

自己負担額

訪問時間に応じた額が定められております。(訪問看護基準額の1割相当分)

申請手続

・申請書