定期予防接種は、予防接種法により対象疾病、対象者及び接種期間などが定められています。
新生児訪問や転入時に配布する冊子「予防接種とこどもの健康」などをご覧になり、体調の良い時に接種を受けるようお願いします。
令和6年4月1日より五種混合ワクチン及び小児用肺炎球菌(15価)ワクチンの定期接種が開始となります。

【対象疾病・対象者・接種回数】
子どもの定期予防接種(pdf 88kb)

【実施医療機関】
R6委託医療機関(pdf 128kb)
指定医療機関での個別接種となります。
令和6年度定期予防接種業務協力医療機関一覧表
※下田市指定の医療機関外で予防接種を希望する場合は、こちらをご覧ください。
下田市指定の医療機関外で予防接種を希望する場合

【接種費用】
対象期間内の接種は無料(全額公費負担)

【持ち物】
・予診票(新生児訪問、郵送等により配布しています)
・母子健康手帳

【注意事項】
・保護者の同伴が必要です。
・当日は、お子さんの状態をよく観察し、普段と変わったところがないか確認してください。
・予防接種について、市からの通知や配布資料を読み必要性や副反応について理解してください。
・現在、通院されている場合は、かかりつけ医に接種について事前に相談してください。
・接種後は、医師の指示のもと医療機関でお子さんの様子を観察してください。
・接種当日は、激しい運動は避けてください。
・接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種部位をこするらないよう気をつけてください。

【健康被害の補償について】
予防接種によって健康被害が発生してしまった場合に治療費等を補償する制度があります。
定期接種の場合は、予防接種法により給付を受けることができます。
予防接種法に基づく定期接種として定められた期間を外れて接種をされた場合(任意接種)、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法 により補償がうけられます。
予防接種健康被害救済制度
医薬品副作用被害救済制度

【関連法令等】
予防接種法
予防接種法令施行令
予防接種法施行規則
予防接種実施規則