下田市では、給食で使用する食材の更なる安全・安心を図るため、給食食材の放射性物質の測定を月4回程度行っています。

検査場所 

県立下田高等学校

検査機器 

NaI(TI)シンチレーションスペクトロメーター
(株式会社テクノエーピー社製 TN300Bベクレルモニター)

検査方法 

給食(学校・幼稚園・保育所・認定こども園)で使用する調理前の食材について検査

検査内容 

セシウム137.・セシウム134(検出限界値を10ベクレル/kgに設定)

基準値 

厚生労働省の基準による、食品中の放射性セシウムの基準値は100ベクレル/kg
基準値の1/2(50ベクレル/kg)を超える放射性セシウムが検出された場合は、給食食材として使用しません。
       

検査結果


保育所・幼稚園・認定こども園(平成29年2月2日)
検体名産地セシウム137セシウム134
キャベツ愛知県産不検出不検出
ブロッコリー静岡県産不検出不検出
※ 検出限界値(10ベクレル/kg)より低い場合は「不検出」とします。

小学校・中学校(平成29年2月9日)
検体名産地セシウム137セシウム134
玉ねぎ北海道産不検出不検出
 にんじん千葉県産不検出不検出
※ 検出限界値(10ベクレル/kg)より低い場合は「不検出」とします。
        
保育所・幼稚園・認定こども園(平成29年2月16日)
検体名     産地セシウム137セシウム134
大根千葉県産不検出不検出
※ 検出限界値(10ベクレル/kg)より低い場合は「不検出」とします。

小学校・中学校(平成29年2月16日)
検体名産地セシウム137セシウム134
もやし福島県産不検出不検出
※ 検出限界値(10ベクレル/kg)より低い場合は「不検出」とします。