下田市では、給食で使用する食材の更なる安全・安心を図るため、給食食材の放射性物質の測定を月4回程度行っています。

検査場所

県立下田高等学校

検査機器

NaI(TI)シンチレーションスペクトロメーター 
(株式会社テクノエーピー社製 TN300Bベクレルモニター)

検査方法

給食(学校・幼稚園・保育所・認定こども園)で使用する調理前の食材について検査

検査内容

セシウム137・セシウム134(検出限界値を10ベクレル/kgに設定)

基準値

厚生労働省の基準による。食品中の放射性セシウムの基準値は100ベクレル/kg
基準値の1/2(50ベクレル/kg)を超える放射性セシウムが検出された場合は、食材として使用しません。

検査結果

保育所・幼稚園・認定こども園(平成28年12月2日実施)
検体名産地セシウム137セシウム134
小松菜埼玉県産不検出不検出
※ 検出限界値(10ベクレル/kg)より低い場合は「不検出」とします。

小学校・中学校​​​​​​​(平成28年12月2日実施) 
検体名産地セシウム137セシウム134
玉ねぎ北海道産不検出不検出
※ 検査限界値(10ベクレル/kg)より低い場合は「不検出」とします。

小学校・中学校(平成28年12月8日実施)
検体名産地セシウム137セシウム134
白菜茨城県産不検出不検出
キャベツ愛知県不検出不検出
※ 検出限界値(10ベクレル/kg)より低い場合は「不検出」とします。

​​​​​​​保育所・幼稚園・認定こども園 (平成28年12月16日実施)
検体名産地セシウム137セシウム134
ブロッコリー宮城県産不検出不検出
※ 検出限界値(10ベクレル/kg)より低い場合は「不検出」とします。