共通市章

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福井市長あいさつ


福井市長

 平成29年の新年を寿ぎ、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
 市民の皆さまにおかれましては、ご家族共々お健やかに新年をお迎えのこととご拝察申し上げます。
 私儀、下田市長に就任してから6か月が経過し、市政運営全般に亘り、順調に進捗してきているものと確信しています。 これも偏に、皆さまから賜りました市政へのご理解とご協力の成果であり、深甚なる感謝を申し上げます。
 新年を迎え、決意も新たに、市役所職員一同、専心職務に邁進することをお誓い申し上げます。
 昨年は世界中で既存の政治を変える動きが成功しました。
四面環海の日本ではあまり影響を受けずに平成28年が経過しましたが、本年平成29年も更に安定した政治・経済状況が続くことを心から念願しております。
 下田市の基幹産業は観光業であり、その経済効果は世界情勢と日本の経済情勢に大きく左右されます。
 何よりも災害の無い平和な社会と経済の好調をこい願うものであります。
 市政においては、就任以来、観光振興・経済活性化対策、人口減対策、防災対策のいわゆる三本柱にこれまで心血を注いできましたが、本年も全身全霊を傾注し、全ての面において改善の方向に舵を切らなければならないと考えています。今年は、変革元年と位置付けたいと考えています。
 観光業の振興のために、最も力を注がなければならないのは、下田市の魅力を外、特に首都圏周辺に広く宣伝することです。
 下田市の観光資源は、他の地域と比較しても、万人から優れた評価を頂けるものと確信しております。
 「下田に行こう」と旅行の目的地として選んでいただけるよう、アンテナショップ、数々の電子的媒体、トップセールスなどを利用して、幅広い年齢層に対して宣伝活動を行う必要があると考えています。さらには、ジオパークの世界遺産登録への活動と美しい伊豆創造センターの活動を通じて、下田市をアピールしていかなければなりません。
この二大事業をもっと推進しなければならないと考えています。
 また、将来の伊豆縦貫自動車道開通後のストック効果を留保することも必要となります。これらの期待や必要性に応えるためにも、外に向かって大いにアピールすることに予算を配分し、能動的な活動を促進しなければなりません。
 その他にも、トライアスロン大会の誘致をはじめとしたスポーツ・ツーリズムの勧誘にも乗り出す計画を持っています。
 夢を持ってがんばりましょう!
 人口減対策には、第一に観光業をはじめとした各種産業の振興と新たな企業の誘致によって、雇用機会を創出することが必要であります。
 そのために、昨年の議会において、本社企業の下田進出に優遇税制が適応できるよう条例を制定しました。
 第二に、子育てを支援して、若い人たちに下田に住み着いていただかなければなりません。昨年の議会では、義務教育期間の医療費の無料化を実現し、少しでも家計の助けになれることを願っています。今年は、小学校を主体とした教育環境を整備するとともに、病気になった児童の保育をメディカルセンターで行うことも計画しています。
 その他にも、新婚生活を支援する補助制度の設定をすることを計画しています。
 第三に、高齢者にも健康長寿を全うしていただけるよう、更なる福祉の向上を図ってまいる所存でございます。
 防災対策においては、「備えあれば憂い無し」を実現するよう、逐次不備な点を補っていかなければなりません。今年は、手始めに、第三者による防災計画の検証を行い、いざ災害が発生したときに役立つ計画にしていかなければなりません。
 計画の検証と並行して、春日山周辺の避難経路の整備を手始めに避難経路の整備と表示を行うとともに急傾斜地の対策にも力を注ぎ、市民の皆さまと観光客の安心・安全を確立しなければなりません。訓練をきっかけに、皆さまの意識が高まっていただければ幸甚です。
 当面の重要課題である中学校の再編に関しては、生徒の勉学の環境の向上を主眼として、中学校を一校に再編する事業を推進する所存でございます。皆さまのご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
 新庁舎の建設位置の選定においては、国道414号に沿ったなるべく市街地に近い場所に、市役所内で具体的な候補地を決定し、皆さまに公表して、ご意見を伺い、なるべく早く移転のための手続きを進めてまいります。平成32年度の完成を目指します。
 また、諸課題に対応するための機構改革を行う所存でございます。
 市政を総合的に推進する部門を設立して、市政の先導役を担わせることも必要と考えています。
 今年も引き続き、伊豆縦貫自動車道と下田港の整備促進の要望活動は、力強く継続していきます。
 以上、縷々申し上げましたが、今年は、変革元年と位置付け、力強く諸施策を進めて、下田の再興に全力を注ぐ覚悟でございます。
 市民の皆さまから絶大なるご協力を賜るよう衷心からお願い申し上げます。
 結びに、市民の皆さまにとって、今年が幸多い年となることをご祈念申し上げて、年頭のご挨拶とさせていただきます。

下田市長 福井 祐輔

 更新日:2017/01/20
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