助成金制度をご活用ください。

公共下水道施設への接続改造に要する工事費に対して助成金が出ます(新築工事に伴うものは除く)。
供用開始となってから3年以内に下水道への接続工事を行うと、最大で20万の助成金を受けることができます。

区分助成割合限度額
供用開始日から1年以内に接続改造が完了し、使用開始の届出をした者接続費用の2分の1以内20万円
供用開始日から2年以内に接続改造が完了し、使用開始の届出をした者接続費用の3分の1以内10万円
供用開始日から3年以内に接続改造が完了し、使用開始の届出をした者接続費用の3分の1以内5万円


これを機に公共下水道施設への接続についてぜひ前向きにご検討ください。

申請の流れ

1 指定工事人から見積書をもらいましょう

接続工事にかかる費用を算出してもらうため、指定工事人に見積書の提出を依頼してください。
※「指定工事人」とは、下田市下水道条例第5条の規定に基づき、下田市が排水設備の工事を行うだけの技能を有すると認め、指定した工事店です。
一覧はこちらからご確認ください。
下田市排水設備等工事指定工事人

2 工事を依頼しましょう

指定工事人を決定したら、正式に工事の依頼をします。指定工事人は、排水設備の工事を行うだけでなく、下田市へ提出する書類の作成等も行います。提出書類には、署名・捺印等を要する書類が多いので、内容をよくご確認ください。

3 工事が完了した後は…

工事が完了すると、市職員による排水設備の検査が行われ、これに合格すると下水道が使用できます。

4 助成金交付処理開始

工事が完了し、下水道の使用が開始されると、助成金の交付処理が始まります。
※下水道の使用開始からおおよそ一か月ほどお時間がかかります。